願王尊
独住第六世廉芳和尚が東京で勉学中、巣鴨の「とげぬき地蔵尊」のご利益があらかたであることを知り、 ぜひ静岡の人々にも与らせたいとご本尊様(お地蔵様)の掛軸を頂き、祀していました。 やがて、石造りのご本尊様をお迎えすることとなり、 あらゆる病気の根を切ってくれるという意味で「根切り地蔵」と名付けました。 後に仏師の三木宗策さんに(詩人・高村光太郎の父彫刻家・高村光雲の愛弟子) 木彫りのお地蔵様を寄進して頂き、ご本体としてお迎えすることになりました。